旅館の部屋でのくつろぎ方 お酒編

お風呂上りに飲むビールは旨いですよね。

私はそれに加えて、ハイボールやチューハイを一緒にたしなみます。

それらがよく冷えていると更に美味しくなります。

旅館のサービスで氷を無料か有料で分けてもらえるところもありますが、共立メンテナンス系の旅館では無料の製氷機が基本的に配置されていますので、助かります。

ビールについては、冬場でしたらお部屋につくと同時に、ベランダなどに缶をそのまま並べて、自然の気温で冷やしています。例えば、長野や新潟などは外気温がかなり低くなりますので、お風呂を上がった頃には丁度いい冷え具合になっています。

また、お部屋に入った際には必ず冷蔵庫をチェックして、記録しております。

多くは、冷蔵冷凍がセットになったワンドアの小型タイプが多いのですが、冷蔵と冷凍が分かれたツードアタイプが理想です。

 

如何にお安く温泉を満喫するか

温泉旅館もシーズンやタイミング、天候によりお値段が変動しますが、早めに予約できる方については、様々なキャンペーンを重ねることにより、かなり、安価に泊まることができます。

今回ご紹介しますのは、GOTOトラベルではなく、一般的な割引システムです。

例えば、楽天トラベルで予約した場合、次のケースがお安くなります。

①5の日 

 この日に予約すると割引が効く旅館があります。

②得旅キャンペーン 

 ポイントが10~15倍になります。現在毎月実施されています。

③メールdeポイント 

 時々、ポイントアップのメールが届きます。

④宿オリジナルクーポン

 楽天トラベルの宿を選択した際に「クーポン一覧」のタブがあります。

 そこにクーポンがあればラッキー!

楽天カードの5の日

 ポイントアップになります。

⑥ポイントサイト

 ハピタスやdポイントアップモール経由にしますと、ポイントがアップします。

 

それらを組み合わせてご利用いただけますと、実質的な負担が軽減されます。

浮いた費用でお土産やお料理のランクアップなどに回してはいかがでしょうか。

温泉旅館の選び方

源泉の温度が高くて、これをどう適温にするかは悩ましいところです。

逆に低い場合は、加温すればいいので、問題はありません。

適温にする方法としては、加水か熱交換器を利用することとなりますが、一長一短があります。

加水の場合、加水する水が水道水なのか井戸水(地下水)なのかの違いはありますが、イメージ的な問題は残ります。

私が実際に泊まった温泉旅館で次のケースがありました。

①源泉の温度が高いにも関わらず、そのままかけ流していたケース

 ⇒あまりにも熱くてつかることができませんでした。

  湯量が豊富なのですが、それをさますのに大量の水道水が必要になるため、そのま

  まにしていたと考えられます。

②源泉の温度は高いが、加水せずに適温に調整できていたケース

 ⇒その旅館ではこれまでは水道水を加水し、調整していたものをある装置を使い、加

  水することなく適温にしていました。

  水道水を加水して調整していた時は水道代がかなりかかっていたのに、その装置を

  導入した後は、設備投資をすぐに回収できただけではなく、文字通り、源泉かけ流

  しを実現できたという旅館がございました。

  その装置の仕組みはいたって、シンプルでメンテナンスもそれほどかからないとい

  う秀逸な仕組みでした。

私的、温泉旅館の選び方

ここのところほぼ隔週でGOTOトラベルを利用して、温泉旅館に宿泊しています。

私が旅館を選ぶ基準は、次の通りです。

 

①客室に露天風呂(半露天含む)が付いていること

 ⇒一日に何度も湯舟につかるので、気の向くまま、いつでも入れるためです。

 

②その露天風呂が温泉であること

 ⇒ご存知の方も多いかとは思いますが実は、必ずしも「露天風呂=温泉」ではあり

  ません。

  大浴場や貸切風呂は温泉ですが、客室露天は温泉では無いケースが結構あります。

  客室露天が温泉では無いことを積極的に明記していればいいのですが、そうでな

  いことが少なくありません。

  せっかく、他の部屋より高いお値段で温泉では無いとしたらがっかりしますよね。

 

③どのような温泉なのか

 ⇒私はそれほど詳しくはないのですが、源泉かけ流しなのか、加水されているのか、

  加温されているのか、循環ろ過されたものか等、それらの組み合わせも含め、いく

  つかのパターンに分かれているようです。

 

④温泉の出所

 ⇒旅館で供給されている温泉は、自家源泉もあれば温泉組合からの購入している場合

  もあります。

  以前、泊まった旅館で実際にあったことですが「他の方への湯量を確保するため 

  、ご配慮下さい。」と説明があり、最初何のことだろうと思いながら、浴室に行

  きましたら、蛇口から温泉がほぼ出ませんでした。

  こちらの旅館は山の斜面を利用して建てられており、循環させる設備が無かったの

  で、温泉を上の方から下の方に向かって、流しているようでした。

  そのため、上側の方で温泉を出しっぱなしにするなどしますと下側の方にはほぼ

  流れてこない状況でした。

  湯量の確保が十分にはできていないケースで、大きな教訓となりました。

  (現在、その旅館は営業していないようです)

  

 つづく

 

 

セミリタイアを目指した理由は?

仕事を言い訳に、やってみたい事が後回しになっていましたが、健康寿命という言葉を初めて聞いたとき、ハッとしました。

気が付いたら50代に突入しており、健康寿命という観点からはそんなに時間が残っていないことに愕然とし、このままでは後悔だけが残ってしまうと思い、一念発起したことが最大の理由です。

最初に取った行動は、諸先輩方のセミリタイアブログを拝見させて頂いたことでした。

皆様セミリタイアに至った理由は様々でしたが、生き生きとしていることに感動を覚えました。

さて、いざ、実行に移そうと考えた時に真っ先に頭を過るのは資金的な問題です。

現在の生活レベルは贅沢はできていないものの、日常生活的には満足できるレベルであり、この状態を維持することを前提にプランニングしました。

 

基本は節約ですが、幸い、現在住んでいる街は比較的物価が安く、例えば自転車で5分圏内にスーパーが大小合わせて7件あり、お互いが意識しているようで、チラシはもちろん、日替わり特売品も充実しています。

それに加え、いわゆるバッタ屋さんも複数あることから、大変助かっています。

 

逆説的ですが、コンビニも意外に使い方によっては大変お得な買い物ができます。

ほぼ、帰宅時等はコンビニをはしごすることが日常的になっており、地域性もあるのでしょうか、いわゆる見切りコーナーが充実しています。

特に新製品への切り替え時には、普通に旧製品が半額になっており、いつも楽しみながら廻っています。

 

最近は、「一つ買うと一つおまけ」的商法が毎週のように企画されており、単に、それだけで買うと、スーパーの方が安いことが多いのですが、スマホ決済で特別ポイントが付与されたり、別の企画と二重に適用できる場合などがあり、基本的にそれを狙っています。もちろん、必要な物に限定しますが。

 

例えば、最近ではファミマでタリーズ新製品を買うとおまけにタリーズブラックが一本オマケとなり、それにタリーズで使える電子チケットの全員プレゼント企画が同時開催されており、更にファミペイで支払うと20%還元という企画も実施されておりまして、スーパーで買うよりはるかにお得となっていました。(ファミペイチャージ時にファミチキやコーヒーがプレゼントされる企画も現在毎月ありますので、それを利用しますと更にお得になります)

 

2021年9月セミリタイア計画をスタートしました

自己紹介

現在50代前半の普通のサラリーマンです。

定年まで勤めあげる予定でしたが、「健康寿命」というものを最近初めて知り、来年9月でセミリタイアする計画をスタートしました。

セミリタイア資金の捻出方法

  1.  配当金
  2. キャピタルゲイン
  3. 株主優待
  4. 懸賞
  5. ポイ活
  6. こじ活
1.配当金

 最終的に配当だけで最低限の生活ができるレベルにしていきたいと考えています。

2.キャピタルゲイン

 資産運用は素人同然です。

 これを毎年増やして、高配当株の原資にしていきたいと考えています。

3.株主優待

 株主優待目的で持っている株も少しはありますが、これまでオマケ程度にしか考えていませんでした。

 これを生活費の足しにできるような優待(お米などの食料品)を出している株を買い付けていきたいと考えています。

4.懸賞

学生時代から趣味の一つとして、現在も継続しています。

これまで以上に積極的に参加していこうと考えています。

当選品が生活費の足しになれば嬉しいです。

5.ポイ活

積極的に貯めているポイントは楽天ポイントとdポイントです。

楽天ポイントが現在約17万ポイント、dポイントが約19万ポイントとなっておりますが、いずれも期間限定ポイントを消化しているだけで、ポイント運用などは行っていません。

今後、ポイント運用にチャレンジしていく考えです。

6.こじ活

会社が都心部にあり、様々な企業のキャンペーンに参加しやすい環境があります。

特に無料サンプルの配布が目に付きますが、そちらも積極的に頂きたいと考えています。

最後に

退職金については上場企業に勤めてはいますが、一般的な上場企業の数分の一程度と見込んでおり、それもほぼ、退職後の税金・社会保険等に充当される予想ですので、見込み資産に計上していません。

私としては、セミリタイア=隠居ではないので、サラリーマン時代にできなかったことにチャレンジしていきたいというスタンスです。
うまい言葉が見当たりませんが、生活が「みみっちく」なってしまうのも、寂しいのでその辺のバランスに配慮していく予定です。